時時腕時計(ときどき、うでどけい)

趣味で集めた古い腕時計や日々の出来事を綴るブログです。

SEIKO スポーツマン 6602-9982 17石

夜光付きで、太くたくましいインデックスと針がスポーツをイメージさせます。

 

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概要

SEIKOスポーツマンは、1960年から1971年頃まで諏訪精工舎で製造された手巻きの腕時計です。価格は2700円~4500円。

当時(1970年)の大卒初任給が39,900円でしたから、給料の1/10といった価格でしょうか。

低廉な価格と充分な性能は普及機の代表格といった位置づけでした。

製造工場

諏訪精工舎

価格

・7石

 2700円(オールステンレス)

 3200円(金色仕上げ EGP、BS)

・15石

 3200円(オールステンレス)

 3650円(金色仕上げ EGP、BS)

・17石

 3300円(オールステンレス)

 3800円(金色仕上げ EGP、BS)

・17石カレンダー

 4000円(オールステンレス)

 4500円(金色仕上げ EGP、BS)

 

7石と15石はカレンダー無しです。17石はカレンダータイプ(日付)もありました。

ケース

ケースはオールステンレスもしくは金色仕上げ(EGP、BS)の2種類。
風防はプラスティック(少々の傷は磨いて修復可能です)。

 

購入記

 ・名称:スポーツマンセブンティーンカレンダー

 ・メーカー:SEIKO

 ・型式: 6602-9982 17石

 ・製造年:1969年9月

 ・購入日:2017/3 (0052)

 ・機械の状態:稼働品

 ・外装の状態:風防、ケース共に傷も少なくきれいな状態でした

 ギャラリー

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1967 セイコーウォッチカタログNo.2より

 

今回入手したのは左上写真の時計と思われます。

 

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拡大してみたら文字盤のデザインが少し違っていました。。。

入手品は6時位置に諏訪工場のマークが入っています。

 

以下は、入手時のオークション説明に添えられていた写真です。

ライティングが悪く黄色がかった写真で、金色ケースに見えましたが、届いた現物は銀ケースでした。オークションの面白さといったところでしょうか。

 

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参考にした資料

・国産腕時計 セイコー(クラウン、クロノス、マーベル)増補版

・1967年セイコーウォッチカタログNo.2

 

まとめ

7石と15石は製造期間が短く流通量も少ない状態ですが、17石は製造期間が長かったせいもあり中古市場にたくさん流通しています。しかも価格も安いので、好みのデザインを探してみてはいかがでしょうか。

 

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